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セールスエンジニアを理解する!初心者でも分かる仕事内容、必要な能力、市場価値などを簡単に解説!

セールスエンジニアを理解する!初心者でも分かる仕事内容、必要な能力、市場価値などを簡単に解説!

最終更新:2021/05/21 投稿:2021/03/01
セールスエンジニアを理解する!初心者でも分かる仕事内容、必要な能力、市場価値などを簡単に解説!

セールスエンジニアとは、顧客に技術的な支援を行う【エンジニア】と課題解決や新たな提案を行う【営業】の両方の役割を担う仕事です。顧客への提案から技術的な知識を元にアフタフォローまで手がけられるセールスエンジニアの需要は今非常に高くなっています。この記事ではセールスエンジニアの具体的な仕事内容や必要な能力、市場価値などを詳しく解説していきます。

セールスエンジニアとは

セールスエンジニアとは、主に営業の現場で活躍をするエンジニアのことをいいます。具体的な業界でいうとメーカーやIT系の企業において活躍する職種で、クライアントへの自社製品の導入提案からアフタフォローまでをトータル的に行っていきます。営業とエンジニア両方の役割を担っているため、より専門性が高くスピード感を持った提案や対応を顧客に行うことが可能となります。

セールスエンジニアの仕事内容

セールスエンジニアの仕事内容を見ていきましょう。

自社製品の技術的理解

セールスエンジニアのミッションは自社製品の技術的な細かい部分をクライアントに提案し自社の売上を向上させることです。自社商品やサービスの開発自体は開発エンジニアが担当しており、セールスエンジニアは直接開発に携わっているケースは少ないため、自らの商品知識の細かな理解や技術的な特徴を把握しクライアントに伝えていく必要があります。また業界の技術革新は日々目覚ましいため、日々業界の最新技術においても習得し続ける必要があると言えます。

導入提案・営業同行

クライアントへの提案、交渉は営業職の仕事ですが、セールスエンジニアがより具体的な技術面での自社商品の説明を行うために商談に同行します。営業よりもより深い知識を元にクライアントの質問に応えたり、商品のメリット・デメリットを説明した上で自社製品やサービスの理解度を深めることがセールスエンジニアに求められる目的になります。

営業・技術部門間の橋渡し役

クライアントとの商談が成立した後もセールスエンジニアはクライアントの要望を自社の技術部門と調整したり、導入までを円滑に進めるための営業との橋渡し役を行います。導入後も営業と技術部門と細かな調整を行いながら、クライアントの満足度を上げるためにフォローしていくのが仕事です。

製品導入支援

サービスを納品した後も、導入の具体的な説明や設定方法をクライアントに行うのがセールスエンジニアの仕事です。自社の製品やサービスを正しく利用してもらうために、技術面での知識を元に分かりやすくレクチャーしていく必要があります。

アプターサポート

商品を導入後、サービスに不具合があった際や顧客から追加の要望があった際にはセールスエンジニアが技術的なサポートを行っていきます。担当営業や自社の技術部門と細やかに連携を取り、迅速に対応しクライアントと信頼関係を築いていきます。

セールスエンジニアに必要な能力

セールスエンジニアに必要な能力を見ていきましょう。

専門的な技術的知見

上記のような業務に対応していくには、専門的な技術知見はセールスエンジニアにとって必須のスキルとなります。自社製品の知識はもちろんのこと、業界知識や競合他社のサービスについても技術的な深い知識があるとより、クライアントとの商談で活かすことが出来るでしょう。セールスエンジニアは日々技術的な知識のインプットを求められる仕事です。

営業(セールス)能力

営業との商談同行やアフターサービスで顧客の満足度を保ち続けることで、自社の売上を上げることがセールスエンジニアのミッションです。したがって顧客と信頼関係を築き、関係を深めていくことや顧客に長きに渡って自社製品の利用を継続してもらう必要があります。技術的な知識だけではなく営業としての能力や知見も必要となります。

コミュニケーション能力

クライアントとの商談からアフターサービスまでを担当するため、クライアントに対して専門用語を分かりやすく説明し理解してもらったり、クライアントのニーズを把握するためにヒアリング能力が必要になります。クライアントとのコミュニケーションを密に取りながら満足度を高めていくのもセールスエンジニアには必要なスキルとなります。

マネジメント能力

トラブル対応や納期の管理、営業や技術部門との社内での調整など、セールスエンジニアにはマネジメント能力が求められます。顧客のニーズを元に社内の関係各所と連携を取りながら指揮を取っていくのもセールスエンジニアの大事な仕事のため、マネジメント能力が必要になります。

セールスエンジニアの市場価値

セールスエンジニアは上記でも述べた通り、「営業」と「エンジニア」という2つの職種の役割を担う必要があります。したがって両方の能力や経験が秀でており、同等のレベルである場合は市場にも非常に重宝されますが、どちらのスキルも中途半端であれば市場価値は低いといっていいでしょう。主に活躍の場であるIT業界でのセールスエンジニアの需要は高く今後も重宝される職種であるため、技術革新のスピードが早い中で学びを続けながら経験を積んでいくことが重要といえます。

セールスエンジニアになるには

セールスエンジニアになるには特定の資格は特に必要ありませんが、中途の場合は主に営業職として技術的な知識を学び、エンジニア同等の技術的な知識を得てなるケースや、技術職として折衝能力やコミュニケーション能力が評価されて抜擢をされるなどのケースが多いといえます。

営業職出身の場合

営業職出身の場合は、より専門的な技術知識を得る必要があります。もともとWEBやIT業界の営業職をしていたとしても、営業職の業務内容だけでは必要な知識は身につきません。したがって、営業職をしながら自ら知識を身につけられる資格取得を目指したり、学んでいく必要があります。

技術職出身の場合

顧客との折衝能力が求められるセールスエンジニアにはプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力が必須です。エンジニアとしての技術的なスキルを得た後に、営業職として必要になる上記のような業務を経験しておくといいでしょう。

未経験・その他

セールスエンジニアには特に必要な資格はありませんが、IT知識を証明するための資格は多くあるため、未経験の場合は知識を補うために資格取得を目指すといいでしょう。最も知名度の高い、基本情報技術者試験・応用情報技術者試験の取得や、ITストラテジスト試験などがセールスエンジニアには向いている資格といえます。

セールスエンジニア以外のエンジニア職(種類)について

セールスエンジニア以外のエンジニア職(種類)を見ていきましょう。

システムエンジニア(SE)

システムエンジニア(SE)とは顧客の要求から仕様を定め、いわゆる上流工程からカイブに至るまでマネージメント業務も含めたシステム開発における全体業務の担当者です。システム開発工程において要件定義、基本設計、詳細設計、テストなどが主な役割となります。開発工程を中心に担う役割をプログラマーと呼びます。

システムエンジニアの仕事内容、必要な能力、市場価値の解説された記事はこちら>>

カスタマーエンジニア(CE)

カスタマーエンジニア(CE)とはシステムの保守・点検・修理を行うサービスエンジニアです。現代は情報社会であり、どの会社においてもコンピューターやシステムを基盤にビジネスやサービスを展開することが当たり前の世の中になりました。カスタマーエンジニアは、そういったユーザーのシステム導入から保守・点検、修理までを行い基盤を支える仕事となります。
エンジニアといえばシステムを構築する仕事のイメージが強いですが、カスタマーエンジニアの場合は、時には顧客先に常駐をしたり、依頼があった際にシステムの不具合に対応したり、ユーザーが滞りなく利用出来るようにフォローしていくことが仕事となります。

カスタマーエンジニアの仕事内容、必要なスキルについて解説された記事はこちら>>

まとめ

セールスエンジニアという職種を理解するために具体的な仕事内容や必要な能力、市場価値について解説していきました。【営業】と【エンジニア】両方の役割を担うセールスエンジニアは、非常に需要が高く将来性のある仕事です。セールスエンジニアとして長く活躍するには、技術革新のスピードが早い現代において常に自身の専門性を高めながら幅広い知識を身につけ続けることが必要になるといえます。セールスエンジニアについてこの記事に記載されている最低限理解をしておくようにしましょう。

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