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Ramazeを理解する!初心者でも分かる歴史、特徴、基礎知識などを簡単に解説!

Ramazeを理解する!初心者でも分かる歴史、特徴、基礎知識などを簡単に解説!

最終更新:2021/09/06 投稿:2020/12/07
Ramazeを理解する!初心者でも分かる歴史、特徴、基礎知識などを簡単に解説!

RamazeはRubyに活用されるオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。
KISSとPOLSを組み合わせて表現し、単純なものと複雑なものを可能にしようとしています。Rubyフレームワークの中でも非常にシンプルでわかりやすいフレームワークとして一時注目を集めております。この記事ではRamazeを理解するために初心者でも分かる歴史、メリット、基礎知識などを簡単に解説していきます。

Ramaze

RamazeとはRubyに活用されるマイケル・フェリンガー(Michael Felinger)氏によって開発されたオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。Ramazeは非常にシンプルで分かりやすいフレームワークで特徴としてはRubyの文法を忠実に使用しているということが挙げられます。また『KISS』と『POLS』というそれぞれの原則の組み合わせを取り入れております。シンプルでかつ自由度が高いフレームワークとして親しまれております。

Ramazeとは
▼正式名称
Ramaze(ラマゼ)
▼起源
2006年10月
▼開発元
マイケル・フェリンガー(Michael Felinger)氏
Sensio Labs

Ramazeの公式サイトはこちら>>

Rubyとは

Rubyとはまつもとゆきひろ氏によって1995年に開発されたオープンソースでオブジェクト指向のプログラミング言語です。日本人プログラマーのよって開発された言語として初めて国際電気標準会議(IEC)で国際規格に認証されました。2018年には米国において最も稼げる言語はRubyと言われるほど国内外問わず世界的にも注目を集めております。
Rubyというその名称には『Perl(パール)に続ぐ』という意味が込められており6月宝石であるPerlの次月(7月)宝石のRuby(ルビー)という名称を採用することになりました。Rubyの特徴は記述量が少なく、自由度が高い、そして何より『書くことが楽しい』と多くのプログラマーの方が口を揃えております。RubyはWebアプリケーションの開発に最も向いており代表的な開発事例としてGunosy、食べログ、価格.comなどが挙げられます。

『Ruby基本情報』
誕生時期:1995年
開発者:まつもとゆきひろ氏(通称: Matz)
種別:インタプリタ言語
特徴:①記述量が少ない②自由度が高い③書くことが楽しい

Rubyのメリット・基礎知識について解説された記事はこちら>>

Rubyフレームワークとは

『Rubyにおけるシステム開発を簡単に行えるように用意された枠組みのこと』
RubyフレームワークとはRubyにおけるシステム開発のプログラミングを効率的に実施するために汎用的な機能群をまとめ、システムの骨組みとなるテンプレートまで用意してくれる枠組みのことです。フレームワークを活用することでプログラミングにおける記述コードを最小限に抑えることが出来ます。Rubyフレームワークの代表的な種類としてRuby on Rails、Hanami、Sinatraなどが挙げられます。

Rubyフレームワーク人気どころ7選ついて解説された記事はこちら>>

Ramazeの読み方・名前の由来

Ramazeの読み方は『ラメイズ』です。名前の由来は調査をしたところ情報がありませんでした。

Ramazeの歴史

2006年10月にマイケル・フェリンガー(Michael Felinger)氏の開発によって誕生しました。プロジェクト始まりの発端はRuby on Railsのリーダーシップとの馬が合わなかったことによるものだそうです。2010年以降Ramazeに関する情報は少なくなっております。

年代 内容
2006年10月 Ramaze 初版リリース
2009年3月 Innateと呼ばれる微細構造に置き換え

 

Ramazeの特徴

Ramazeの特徴を見ていきましょう。

KISS×POLS

Ramazeの哲学はKISS×POLSの組み合わせで出来ているという特徴があります。単純なものと複雑なものを楽しいものにしようとしています。

シンプルでかつ自由度が高い

Ramazeは非常にシンプルで自由度が高いという特徴があります。

MVC

Ramazeは、RubyプログラムをModel(モデル)、View(ビュー)、Controller(コントローラ)の3つの役割に分けて記述するように設計されているというMVCを採用しているという特徴があります。このようにMVCを採用していることで実装部分における作業負担を軽減することができます。

MVCモデルの歴史、特徴などについて解説された記事はこちら>>

その他のRubyフレームワーク

Ramaze以外のRubyによるシステム開発に用いられる代表的なフレームワークを紹介させていただきます。

Ruby on Rails

Ruby on RailsとはRubyに活用されるデビッド・ハイネマイヤー・ハンソン(David Heinemeier Hansson)氏によって開発されたオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。2004年7月に誕生し、基本理念を『同じことを繰り返さない』と掲げております。特徴としては基本理念の名の下同じソースコードを何度も記述しなくて良い効率よく実装するための仕様となっております。さらにデータベースを直感的に操作ができる機能が提供されており好評を集めております。Ruby on Railsの概念を参考に誕生したその他言語のフレームワークも多く存在しCakePHPもその一つとなっております。

Ruby on Railsとは
▼正式名称
Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)
▼起源
2004年7月
▼開発元
デビッド・ハイネマイヤー・ハンソン(David Heinemeier Hansson)氏

Ruby on Railsの公式サイトはこちら>>
Ruby on Railsの歴史やできること、基礎知識について解説された記事はこちら>>

Hanami

HanamiとはRubyに活用されるルカ・ギティ(Luca Guidi)氏によって開発されたWebアプリケーションフレームワークです。2017年4月に誕生をしMVCモデルを採用しております。以前は『Lotus』という名称を使っておりましたが、IBM社のソフトウェアブランドと被ってしまったことが理由となり現在の『Hanami』へと変更されました。特徴としてはレスポンスの速さ、メモリの消費を最小限に抑えるなどが挙げられます。

Hanamiとは
▼正式名称
Hanami(ハナミ)
▼起源
2017年4月
▼開発元
ルカ・ギティ(Luca Guidi)氏

Hanamiの公式サイトはこちら>>
Hanamiの歴史やできること、基礎知識について解説された記事はこちら>>

Sinatra

SinatraとはRubyに活用されるブレイク・ミゼラニー(Blake Mizerany)氏によって開発されたオープンソースのオブジェクト指向Webアプリケーションフレームワークです。2007年に誕生し『最小限の労力でRubyでWebアプリケーションをすばやく作成するためのDSL』を掲げております。特徴として軽量フレームワークと言われており、提供している機能が必要最低限で小規模なウェブサイトの構築に向いております。またRuby on Railsとは対となる考え方で作成されているというのも特徴の一つです。Sinatraは世界的にも名だたる企業や団体に採用されており代表的なところではアップルBBC、LinkedeIn、スタンフォード大学、RedHatなどが挙げられます。

Sinatraとは
▼正式名称
Sinatra(シナトラ)
▼起源
2007年
▼開発元
ブレイク・ミゼラニー(Blake Mizerany)氏

Sinatraの公式サイトはこちら>>
Sinatraの歴史やできること、基礎知識について解説された記事はこちら>>

まとめ

Ramazeを理解するために初心者でも分かる歴史、特徴、基礎知識などを簡単に解説させていただきました。Ramazeを一言で表すと『”KISS”と”POLS”それぞれの原則を組み合わせたフレームワーク』です。Ramazeには「シンプルでかつ自由度が高い」「MVC」といった特徴が挙げられます。Ramazeについてこの記事に記載されている最低限の内容は理解しておくようにしましょう。

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